坂本博之さんのSRSボクシングセッション(児童養護施設での活動)


坂本さんとともにボクシングセッションを支えてくださる川崎タツキさんの紹介はコチラ
セッションの後には坂本さんから子ども達へ言葉
で語りかける


坂本博之さんのボクシングセッション。

最初にボクシングの基本の型を教えますが、その後は好きなようにミットにめがけて打ってもらいます。

ボクシングは殴るスポーツなのでどうしても最初は施設の職員さんから

「喧嘩の助長にならないか」

と思われがちです。

けどこのボクシングセッションでは坂本さんが

『人に使うものではない』とはっきり説明して始め、

むしろそれまで多くの我慢を強いられてきた子ども達に自分を思い切り出すことの大切さを伝えていきます。そして・・・

「お前らの嬉しかったこと悲しかったこと怒ったことを拳に込めて打ってこい」

と言うことで子ども達は想いをパンチに変えて打ってきます。

ニコニコ打ってくる子、怒った顔で打ってくる子、うっすら涙を浮かべて打ってくる子もいます。

2分間パンチを打つのですが途中から疲れてきます。そうすると坂本さんから

「頑張れ」「もう一息だ」

と声がかかります。そうすると疲れた表情だった子ども達から『もう一息』が生まれます。

ボクシングセッションは
『自分を思い切り出していい』
『頑張っている人を見ると人は応援したくなる』
『応援されると人は頑張れる』
ということを伝えていきます。

普通の人が言っても押しつけがましいだけかもしれないですが同じ境遇を通ってボクシングで成功した坂本さんが言うからこそ真っ直ぐ響いていくのです。